皆さんこんにちは!
突然ですが、マハラジャって知っていますか?
40代、50代の人は知っているかもしれません。
もちろん知っている人もいると思います、、、
通ってたというイケてる人もいるかもしれません。
ディスコといったほうが馴染み深いと思います。
Z世代の人たちには、
クラブ(ナイトクラブ)と言う方が
ピンと来ると思います。
でも今回のブログは、夜の世界の
マハラジャの話ではなく
園芸界のマハラジャの話をします!!!
園芸界のマハラジャは、
こんな形をしています。
かなりクセがすごいですよね!
この扇型の部分の先端は、
赤かったり、白かったりします。
ちなみに上の写真の白く
広がっている部分が
扇子を広げている姿に似ているので
「マハラジャ」という素敵な
園芸名がつきました。
しかし、
実際、マハラジャというのは流通名であり
同じユーフォルビアであるキリン角に
綴化(てっか)したラクテアという
植物を接木(つぎき)しています。
ユーフォルビアキリン角↓
ユーフォルビア ラクテア↓
これら2つの異なる植物を
人間の手でくっつけているので
自然界には存在していません。
また、この植物を作るのにも
接ぎ木という手間かけるので、
少し高値で販売もされています。
【ユーフォルビア属】大明神4号プラ鉢
皆さんも「マハラジャ」を飾って
勢いのあるバブル時代の日本の
再来を目指してください!!!!
今回も最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました。
コメントお待ちしております。
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